神様

ＤＥＢＯＯの前を掃除していたら、片足けがをした茶色い犬を見かけた、たぶん野良ちゃんだろうなー、車にでも引かれたのかなー、自分の力（本能の生命力）だけで傷を治したんだろう、ちょっち悲しい気持がするがおまえは凄いなー、子供のころテレビで見たディズニーのオーカミ物語を思い出したオーカミが猟師の罠で足を怪我をし巣の穴で傷を治す物語だったと思う、鼻で傷ついた足に土をかけ餌も食べられず何日も何日もじっとしている穴の外は秋から冬に変わりオーカミは痩せてしまっている、やがて春が訪れ穴の外から鳥の声、小動物の走る音が聞こえてくるオーカミの足も土の中で少しづつ動き出す、子供心にそうとう悲しかったりオーカミの足が治ったのが嬉しかったんだろう、ハンディーをもっている動物や人を見ると神様に見える時がある、オイラの罰当たりの気持や邪心をオイラの身替わりに背負ってくれているだと思う、心の中で手を合わせ有難う御座います。
明日もいい日でありますように！

追伸
裏の、片足の野良猫に、たまに石を投げるオイラは悪魔か、これからは石を投げるのやめよとニャオ～ン


自然も衣替えの準備中